人手不足が深刻化するなかで必要な取り組み

こんにちは、山田盛史です。
ホームページを立ち上げて5ヶ月程経過しました。
これまで、あまり情報発信ができていなかったのですが、
今後は定期的に経営者の皆様へメッセージを発信していきたいと思います。

さて、最近経営支援をしている中で人手不足という課題を耳にすることが
多くなってきました。特に成長している企業様は人手が必要ですが
「昔と比べて採用ができなくなってきた」という感覚を持っている経営者の方々は
多いと思います。私は、この理由としては2つあると考えています。

労働人口の減少

1つ目は労働人口の減少です。これはあえて論じる必要もなく明らかですが、
対応策として女性やシニア、外国人を活用するというのが1つの流れとなっています。

求職者のライフスタイルの変化

これは、スマートフォンの普及が大きいと思っています。
スマートフォンが普及する前は、就職や転職をしようと考える人は
ハローワークにいって求人を探したり、転職エージェントに登録して
求人を紹介してもらっていました。ところが、スマートフォンの普及により
まず、スマートフォンで求人を検索するという人が多くなっており、
近年ネットやSNSでの求人媒体や採用手法が主流になりつつあります。

人手不足にどう対応するか

では、これらの変化を踏まえてどのような対応を取るべきか
それは主に2つあると思います。

1つには、採用力を高める工夫をするという事です。
採用も環境変化に応じてやり方を変えていく必要があります。
自社のターゲット(求職者)のライフスタイルを意識して効果的な採用方法を
今一度検討する必要があると思います。例えば、これまでハローワークにしか
求人を出していなかったとしたら、自社HPに採用ページを追加する。
また、ネット系の採用手法を導入する等の対応が取れると思います。

2つ目は、業務効率化です。労働生産性という指標がありますが、
つまり同じ人数でより沢山の付加価値(利益)を上げるという事です。
これを実現するには業務効率化が必要です。業務効率化は現場改善をして
無駄な業務をやめるという方法とITを活用するという方法があります。
一般に現場改善というのは時間が掛かるものなので比較的長期間、
継続的に取り組む必要があります。一方、ITの活用は内容によりますが
比較的短期間で業務効率化を図ることも可能です。
ここ数年はIT導入補助金があり、IT導入をしやすい環境が整備されつつあります。

最後に

いずれの方法も、専門家を入れて対応を取っていくのがスムーズかと思います。
悲観的な話が多かったかもしれませんが、私が最近グッドニュースとして
感じていることはAIの普及です。AIの普及によって人の仕事が奪われるという
事が言われていますが、うまく活用することで人手不足の課題解決に貢献するものと思います。

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