モバイルバッテリーがなくなった時の対処法
2019年06月04日 / 最終更新日 : 2019年06月01日こんにちは、中小企業診断士の山田盛史です。
私は普段からスマホを多用しているのですが、先日スマホの充電コードを自宅に忘れて外出しました。
その日、一日外出で夜までスケジュールが埋まっていたのでさすがにバッテリーは持ちません。
かといってコンビニで充電器を買うのももったいないなと思って何か方法がないか調べてみました。
ローソンのモバイルバッテリーシェアサービス
調べて有効だなと思ったのはローソンのモバイルバッテリーシェアサービスです。
店舗に設置されているバッテリースタンドでモバイルバッテリーを借りることができ、バッテリースタンドが設置されている店舗であれば「どこでも借りられて、どこでも返せる」サービスのようです。
ローソンのモバイルバッテリーシェアサービス
https://www.lawson.co.jp/service/others/charge/
モバイルバッテリーもシェアリングサービスがあるのかと新たな発見でした。
料金はいくらなのか
そして気になる料金ですが1時間以内に返却して150円(税抜)、1時間を超えて48時間以内に返却すると300円(税抜)ということでコンビニで一時しのぎとして簡易型のバッテリーを買うよりは安いです。
使い勝手はどうか
このサービスを利用するには専用のスマホアプリをダウンロードしてバッテリースタンドにあるOQコードを読み込むことで利用できるようです。
このアプリでは今いる場所から近いバッテリースタンドの検索もできるので使い勝手も良さそうだなと思います。
ここまで情報を把握して、利用しようかと思ってモバイルバッテリーシェアリングサービスの対象店舗を調べると東京の渋谷区、新宿区、千代田区、港区、品川区、中央区の一部の店舗しか対象となっていないということが分かりました。
私は、その日どの区にも行く予定がなかったので利用を断念しました。
対象店舗数が増えてくることに期待したい
結局、モバイルバッテリーシェアリングサービスを使わずにスマホをいじるのを極力さけて何とか1日充電をもたせて対応しました。
考えてみれば、PCがあればスマホでしかできないことはあまりなくて、通話はSkypeやZoomを使えるし、その他メールやFacebookのMessenger、Slack、Chatworkなどが使えれば仕事は滞らないので最低限の利用にとどめればスマホのバッテリーは1日持たせることができますね。
とはいえ、モバイルバッテリーシェアリングサービスは今後対象店舗が増えることを期待したいですね。
経営者の想いに寄り添った伴走型支援
当社は複雑化する経営課題を解消するための対策について経営者の想いに寄り添い、経営者の傍らで一緒に考え、そして励まし成長し合いながら共に走り続ける中小企業経営者の良き伴走者となります。
中小企業に即した現実的な経営支援を行っております。こちらからお気軽にご相談ください。
ウィルリンクス中小企業診断士事務所(経済産業省認定 経営革新等支援機関)