支援実績

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ウィルリンクスの支援実績

当社では、個人事業主・小規模事業者から大企業、
上場企業まで様々な規模やステージの経営支援実績があります。
支援社数は累計500社は超えており、今後も日々増えていくことと思います。
主な支援実績の事例は以下の通りです。

IPOを目指す創業2年目のスタートアップであり、事業計画作成、経営革新計画等の公的支援制度の活用支援、金融機関からの融資支援を行い創業2期目ながら累計9,000万円(うちプロパー融資1,000万円)の資金調達を実現

Before

創業2期目になり、今後、積極的な事業投資を行い事業拡大を目指すにあたって必要な資金を調達したいと考えていた。自社が事業展開を目指すマーケットの市場や競合調査なども行い自社の事業計画をブラッシュアップしたい。

After

市場調査や競合分析を行い、事業計画の作成を実施。経営革新計画の取得や金融機関への融資支援を行い創業2期目ながら累計9,000万円(うちプロパー融資1,000万円)の資金調達をご支援。その後も顧問型の継続的な支援を行い、ものづくり補助金(1,000万円)の2年連続採択および、つなぎ融資の活用、追加の事業資金の調達、リファイナス案の立案および実行支援を行い事業拡大をサポート。

M&A(事業譲渡)を支援

製造小売業:従業員5名

今後の事業転換のために、既存事業の一部の売却を検討。当社とFA契約を締結し、約3年に渡りマッチングを支援し事業譲渡を支援。

Before

今後、新たに新事業に集中するために、既存事業の一部の売却を検討したい。

After

当社とFA契約を締結し、約3年に渡りソーシング、トップ面談、契約条件交渉等の買い手企業とのマッチングを支援し、事業譲渡を実現。

業績の悪化により既存債務の返済が難しく、経営改善計画の策定を支援。バンクミーティングによる計画合意形成をサポートし経営改善を支援。

Before

業績の悪化、資金繰り難により経営改善を図る必要がある。

After

事業デューデリジェンス、財務デューデリジェンスを行い、事業の実態を把握した上で今後の事業計画、アクションプラン、財務3表、返済計画等を作成を支援し、経営改善計画の策定をご支援。バンクミーティングによる計画合意形成をサポートし経営改善を支援。

新型コロナ感染症等による大きな事業環境の変化、経済社会の変化に対応すべく事業再構築を計画し、事業再構築補助金6,000万円の採択、交付決定、実績報告を支援。補助金活用後は補助金申請時点の約3倍もの売上高の拡大を実現。

Before

ポスト・ウィズコロナ時代の経済社会に対応すべく事業再構築を計画していた。思い切った大きな設備投資や事業転換を図るため、事業再構築補助金を活用したい。

After

事業計画策定に向けて財務資料の分析、過去の沿革や現状の事業内容や課題等をヒアリングし精緻な事業計画への落とし込みを行い計画書の策定支援を実施。合わせて、資金繰り策としてつなぎ融資の活用等も助言を実施し、事業再構築補助金6,000万円の採択を支援。交付決定後も継続した支援を行い補助事業の完遂、実績報告を実施。補助事業後は補助金申請時点の約3倍もの売上高の拡大を実現させ、事業拡大とともに事業再構築を実現。

  • ※本事例は経済産業省 中小企業庁の「認定経営革新等支援機関による中小企業・小規模事業者支援の優良取組事例集」に選定されております。

経営改善を図るべく、経営改善計画を策定。策定後の3年間の業績は計画値以上の好調な業績となり、今後さらに経営改善を進め、正常先を目指す新たな5カ年の事業計画の策定をご支援。

Before

経営改善を図るべく、経営改善計画を策定。策定後の3年間の業績は計画値以上の好調な業績となった。今後の正常化を目指した新たな事業計画の策定をしたい。

After

過去の改善計画のアクションプランの検証や事業DDを行い、正常化を目指す新たな5カ年の事業計画の策定をご支援。年齢による代表者の事業承継も視野に入れた新たな事業計画の策定を実施。

複数の事業を行い、様々な新規事業や設備投資、M&Aなどの積極的な事業展開に合わせて補助金の活用を支援、累計1億円超の補助金の活用を行い事業成長を支援

Before

これまで様々な新規事業や設備投資、M&Aなどの事業展開を進めてきたが、補助金を活用したことがなかった。今後の事業展開にあたって補助金も活用しながらさらなる拡大を図りたい。

After

新規事業の展開において事業再構築補助金(約3,000万円)の採択、グローバル展開を視野に入れた設備投資において、ものづくり補助金(3,000万円)、M&Aにおいて事業承継・引継ぎ補助金(1200万円)など各種補助金の選定、申請支援を行い事業展開に合わせて補助金の活用を支援。思い切った事業展開を後押しし、雇用増加や賃上げなどにも積極的に取り組み事業拡大を実現。

M&Aにおける事業デューデリジェンスを実施

某業種(東証スタンダード市場(旧JASDAQ)上場企業):従業員85名

今後の事業戦略に伴い、同業種の企業(東証二部上場企業)に対するM&Aを検討。 対象会社による事業デューデリジェンスを実施し、対象会社の経営実態を把握、事業の将来性における検討を支援。

Before

M&Aにおいて成長戦略や事業計画を検討し、迅速なシナジーの創出と事業価値の向上に繋げることができるか検討したい。

After

対象会社に対する事業デューデリジェンスを実施し、ビジネスモデルや収益構造、市場環境等の調査、将来的な収益ポテンシャルやシナジー効果の検討等を実施。

事業拡大による業務量増加に対して業界全体で人手不足が進んでおり、マンパワー不足を解消すべく社内業務の省力化に資するシステム導入を実施。システム導入において、ものづくり補助金の活用をご支援。

Before

業務量増加が見込まれるが、業界全体で人手不足が進んでいる。業務効率化や省力化を実現すべく、社内の業務システムの導入を検討している。導入にあたって補助金を活用したい。

After

システム導入において、ものづくり補助金の申請支援を実施。ものづくり補助金1,925万円の採択をご支援。採択後の交付決定や実績報告のサポートも継続的に実施。

業績悪化により、経営改善を図るべく経営改善計画の策定を支援。事業、財務DDを行い実態把握、同社の強みを生かした改善計画の策定およびバンクミーティングでの合意形成をサポート。

Before

経営改善を図るべく、実現可能性の高い経営改善の計画立案、計画の実行による経営改善が急務になっていた。

After

事業DD、財務DDを行い経営実態を把握し、経営改善計画の立案を実施。バンクミーティングによる計画合意形成をサポート。経営会議に出席し経営改善における助言を実施する等、経営改善を支援。

次期中期経営計画の立案を支援

小売業:従業員1,600名

次期中期経営計画の立案を支援。公認会計士、不動産鑑定士等の士業を含む専門家チームのメンバーとして代表の山田が参画し事業環境分析、競合調査等を行い計画立案を支援。

Before

市場が縮小していくなかで、今後の事業展開をどのようにするか、外部専門家に次期中期経営計画の立案を支援して欲しい。

After

公認会計士、不動産鑑定士、中小企業診断士等の専門家チームによって事業DD、財務DDを行い事業実態の把握および今後の経営計画の立案を実施。