販促のときに売れるデザイン売れないデザイン
2021年01月30日 / 最終更新日 : 2020年12月25日販促に関する課題はビジネスをしているとずっとつきまといます。
方法が悪い場合もあればデザインが悪い場合もありますよね。
店舗ビジネスをされている方はPOPや商品説明のデザイン力、オンラインでビジネスをされている方はサイトのデザインや広告のデザインが大事になってきます。
どちらもお客様に自社商品・サービスを売り込む広告という点で同じなので、今回は販促の際に売れるデザインと売れないデザインをまとめました。
販促時に気をつけたい売れないデザインの特徴はこの3つ
・色味がおかしい
・統一性がない
・視認性が悪い
当たり前のような感じもしますが、あなたの広告は大丈夫ですか?
実際広告を出しているけれど効果が出にくい人のバナー、POP、商品説明などは上記の3つのどれかが見受けられます。
例えば、しっとりとした雰囲気がウリのオーセンティックバーの広告でピンクやオレンジ主体のデザインだとしたらかなり浮いたデザインになりますよね。
しっとりとした雰囲気のBARのはずなのに、派手なイメージになりますし、落ち着いたBARという統一性も同時になくなってしまいます。
これはオフラインの販促方法でもオンラインの販促方法でも同じことです。
そしてもう一つは視認性が悪いということ。
これは、色味も含めてフォントや文字の大きさ、その他装飾合わせて判断します。
目立たせたいから太字にして赤文字にするよりも、太字のまま色は変えない方が目立つ場合もあります。
フォントも変に凝らずにベーシックなものを使う方が映える場合があるので、しっかりと販促物のデザインはつくりましょう。
販促で売れるデザインはこれ
ずばり売り出したいものと販促物にデザインの統一性があるものです。
可愛い商品ならポップな色味とかわいい装飾を盛り込んだデザインを作る必要がありますし、シンプルなイメージの商品を販促するならモノクロでデザインをつくったり、必ず統一性を持たせるようにしましょう。
変に色味やフォントなどのデザインを凝らずに作成した方が効果的な場合も多々あります。
販促で失敗しないデザインをつくるには
実際問題こういう販促物のデザインって難しいです。
そういうときは、自社内で作ろうとせずデザイナーを外注しましょう。
異業種交流会で探せば一人は見つかりますし、今はクラウドワークスやココナラなどのアウトソーシングに使えるサイトも色々とあります。
妥協せずにイメージを伝え、外注で作成してもらう。
自社内に自信のあるリソースがないのであれば、外注が効果的です。
まずは現在使っている販促物のデザインを見直してみましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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▼経営者の想いに寄り添った伴走型支援
当社は複雑化する経営課題を解消するための対策について経営者の想いに寄り添い、
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