無料求人媒体を使い倒して求人の悩みを消す方法

2022年11月10日 / 最終更新日 : 2022年10月14日

求人に悩んでいる企業は多いと思いますが、あなたの企業は大丈夫でしょうか。

最近では業務委託という形も増えてきましたが、こちらも結局は人がいなければ始まりません。

そして求人というのはお金をかけたら採用できるのかというとそうでもありませんので、今回は無料の求人媒体を使い倒して限りなく低いコストで採用を獲得する方法をお伝えします。


抑えるべき無料媒体はこの2つ

無料の求人サイトはいくつもありますが、まず使うべきは「engage」です。

これは有料プランもあるものの無料プランだけで十分採用活動は行えるようになっています。また、応募者の質も求人の書き方にもよるのですがある程度は担保されていて良いです。

次に抑えるべき媒体は「ジモティ」です。

地元の掲示板ジモティというフレーズで知名度があるサイトですが、この媒体の求人がかなり使えます。

無料で掲載できて質はengageよりも劣るもののアクティブユーザーも多いのでお勧めです。


無料媒体で成果を出す方法

さて、有料媒体だからと言って出すだけで人が来るわけではありません。

これは無料媒体も同じです。

ただ、無料媒体もしっかりと対策をすると対策をしていない有料媒体よりはるかに成果が出ます。

まず無料媒体で成果を出すために大事なのは「掲載数」です。

今回オススメしているengageとジモティは無料で、同一カテゴリーで募集地域を変えると複数投稿作成可能になるというものがあります。

これを利用して掲載数を増やします。

例えば、あなたがホテルの清掃員を集めたいとして、ホテルの周りにA町、B町、C町と三つの町があったとしたら、下記のように三つ掲載するのです。

  1. 未経験大歓迎|A町付近のホテル清掃員募集中!
  2. B町付近にお住まいの方へ|ホテル清掃員募集中!
  3. 現場直行直帰のホテル清掃員募集!最寄りはC駅

 

このような形です、

内容もしっかりと作り込んだ上で掲載数を上記の例のようにカサ増しすると露出が増えるので自ずと求人応募数が増えていきます。

さらに結果を出すには申し込みからのレスポンスを早くしてあげるということです。

応募者も複数求人に応募するのが当たり前ですから、その中でせっかく露出のおかげで反響があってもレスが遅ければ他社に取られてしまいます。

だからこそレスは早くしましょう。

以上が当たり前ですがみんながあまりやらない求人で成果を出す方法になります。

求人に困っている人はまずやってみてくださいね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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