2次産業とはどんな仕事?1次産業や3次産業との関係についても解説

2023年04月10日 / 最終更新日 : 2023年03月07日

2次産業にはどんな仕事があるかご存知ですか?2次産業は、経済活動である「産業」を3つに区別した分類の1つです。ひと言で2次産業といっても、属する職業は数多く、正しく理解できていない方も多いのではないでしょうか。今回の記事では、2次産業の具体的な仕事や他の産業との関わりについてご紹介します。




 

2次産業とは

2次産業は、自然から採れる農作物などを加工する仕事です。総務省統計局では、日本標準産業分類のうち「鉱業」「建設業」「製造業」を2次産業と分類しています。

参照:統計局ホームページ/3 産業 (stat.go.jp)

鉱業

総務省の日本標準産業分類では「有機物、無機物を問わず、天然に固体、液体又はガスの状態で生ずる鉱物を掘採、採石する事業所及びこれらの選鉱その他の品位向上処理を行う事業所が分類される」と定義しています。イメージしやすく言い換えると「砂や石、金などの自然物を採取し加工する仕事」です。

建設業

建設業は「主として注文又は自己建設によって建設工事を施工する事業所が分類される」と定義されています。身近にも建設業は多いので想像しやすいでしょう。木材や金属を加工して建築物を完成させる仕事です。

製造業

製造業は「有機又は無機の物質に物理的、化学的変化を加えて新たな製品を製造し、これを卸売する事業所が分類される」と定義されています。製造業の業種は多種多彩です。飲食品や電子部品の製造など、製造に関するあらゆる業種が含まれます。




 

2次産業の仕事

さまざまな業種が存在する2次産業。関係する仕事も数え切れません。この章では各産業の仕事内容をご紹介します。どんな仕事かを知れば、2次産業について具体的なイメージができ、より親しみをもてるでしょう。

鉱業の仕事

鉄や金などの鉱物を採掘し分析、開発、再利用する仕事です。自動車や家電などあらゆる鉄製品の元となります。採掘や再利用の作業には重機などの取り扱いが必要となるため、技術職の仕事がメインです。分析や開発の分野では、調べた情報を読み解く分析力や、製品開発の企画力などが求められるでしょう。

建設業の仕事

大工や塗装など、職人の仕事をイメージする人も多いでしょう。しかし、建設業は職人だけでは成り立ちません。建設物の設計や施工管理など、事務的な仕事も密接に関係します。建設物だけでなく、電気工事や配線工事など、設備工事に関する仕事も建設業に含まれています。

製造業の仕事

製造業には多くの業種が分類されるため、各業種によって仕事内容が異なります。自動車製造なら組立、食品製造なら調理などです。近年では機械化も進んでいるため、専門的な知識や技術がなくても取り組める仕事になってきています。




 

2次産業と他産業との関係

2次産業以外にも1次産業と3次産業があります。

 

1次産業は農業や漁業などの自然物を収穫する仕事です。自然物がなければ加工もできないため、1次産業と2次産業は切っても切り離せない関係があります。

 

3次産業は1・2次産業以外の仕事を指し、流通業や金融業などが代表的です。加工した製品の運送や加工する設備への投資なども必要となるため、3次産業との関係も2次産業には欠かせません。




 

まとめ

2次産業は物を加工する仕事です。その内容はとても幅広く多様な仕事が存在します。専門知識が必要な仕事から、専門性がなくても取り組める仕事までさまざまです。どんな人でも取り組める窓口の広さは2次産業の特徴ともいえるでしょう。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。
——————————————————-
▼経営者の想いに寄り添った伴走型支援

当社は複雑化する経営課題を解消するための対策について経営者の想いに寄り添い、
経営者の傍らで一緒に考え、そして励まし成長し合いながら共に走り続ける
中小企業経営者の良き伴走者となります。

中小企業に即した現実的な経営支援を行っております。
こちらからお気軽にご相談ください。

ウィルリンクス中小企業診断士事務所
(経済産業省認定 経営革新等支援機関)
https://will-links.jp/

お問い合わせ

 




 

経営者の想いに寄り添った伴走型支援

当社は複雑化する経営課題を解消するための対策について経営者の想いに寄り添い、経営者の傍らで一緒に考え、そして励まし成長し合いながら共に走り続ける中小企業経営者の良き伴走者となります。
中小企業に即した現実的な経営支援を行っております。こちらからお気軽にご相談ください。
ウィルリンクス中小企業診断士事務所(経済産業省認定 経営革新等支援機関)