QRコード決済PayPayを活用したオススメ店舗販促活動

2021年01月15日 / 最終更新日 : 2020年12月25日

ヒト・モノ・カネのオンライン化がかなり進んでいる昨今ですが、コロナで更に加速しましたね。
これまで弁当を買いに行っていたのに弁当を持ってきてもらう。

ご飯を食べに行っていたのにお持ち帰りにする。
支払いはカウンターではなく、事前決済。

アポイントもzoomやSkypeのオンラインツール。

このようにビジネス環境が変わってきました。
今回はその中でキャッシュレス化と手軽に取り入れることのできる販促活動を紹介します。

 


PayPayを使った効果的な販促活動

あなたのビジネスではキャッシュレスを取り入れていますか?
クレジットカードしか取り入れていないなら、それは少し遅れています。

今はPayPayや楽天ペイ、LINEペイなどのQRコード決済が広がり、気軽にスマホだけで決済をする社会になっています。
若い世代はクレジットカードは持っていないけどPayPayなどのQRコード決済を使っている人が多いです。

これからますますキャッシュレス化が加速していきますが、その中でPayPayを使った効果的な販促があるのをご存知でしょうか。

それが、PayPayピックアップです。

これは、事前に決済した上でテイクアウトができるUbereatsのような仕組みで、違いは自分でお店に取りに行くということです。

並んだりせずに済むので手間がかからず、コロナ禍においては感染を回避するためにも取り入れている店舗やお客様が多いみたいです。
店舗側からしても支払い済の商品を作り置きしておくだけなので手間なく売上に繋げることができるので利用していない方は是非取り入れてみてください。


PayPayを使ったオンライン販促活動

冒頭でお伝えした通り、様々なものがオンライン化しています。

その中で今回はQRコード決済を取り入れているわけですが、実はこの決済をオンラインでの活動で利用している事業者も多いのです。

例えば、劇団やライブをしている人が、オンラインでライブ配信をし、そのお金や投げ銭をPayPay経由で支払う。

セミナーをオンライン受講してお金はオンラインでPayPay経由で使う。

こういったオンライン決済という形で利用している方がいます。

実際にPayPayでは、支払うQRコードさえ分かっていれば送金ができる仕組みになっているので気軽に利用できるとのことです。

もしあなたのビジネスが店舗であれば、ピックアップで使ったり、投げ銭やコロナが落ち着いてから使えるチケットをオンライン販売したりでPayPayを活用するのもありですね。

反対に無店舗型のビジネスであれば、オンラインでサービスを提供する対価として会員登録やその他操作が必要なオンラインショップでわざわざ購入してもらわなくても、気軽に支払えるPayPayで支払ってもらいましょう。

もちろん他のQRコードも一緒に準備しておけば尚良いですが、まずはオンライン化に慣れ、PayPayをはじめとするQRコード決済をビジネスの販促活動に組み込んでみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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